PCボンバーさんからMacMini M2買った話 [Mac日記]
これってもしかして・・・(ご注意ください) [Mac日記]
あれ?Appleのサイトが開かない [Mac日記]
何かと不具合が多くなってきたSoundFlowerに変わってGroundControlを使ってみよう [Mac日記]
Macではデスクトップで発せられる音声を録音できないという仕様があるわけですが、以前はSoundFlowerというアプリケーションを仲介して録音を可能にしていました。
しかし、すでにSoundFlowerは開発によるバージョンアップやサポートが終了しており、新しいMacOSへの対応ができなくなっていました。
少し前まではそれでも使えていたのですが、最近とうとう使えなくなってしまいました。
(インストールも失敗したまま、正常な動作もできなくなっていた)
という事で代わりのものを探してみた。
(とりあえず、不具合もあるかもしれないので、SoundFlowerインストールをしていた場合の方は、先にアンインストーラーを使用して削除をしておく事をお薦めします。)
下記のサイトへ行きます。
『GroundControl CASTER』のインストーラーをダウンロードする。
サイトの丸部分をクリックするとダウンロードが始まります。
ダウンロード後にインストーラーを起動しインストールをして、インストール後に再起動が促されますので、Macを再起動をしたら完了です。
以前は有料だったようですが、現在はフリー(無料)になっていますね。メールの登録も不要になっているようです。
このアプリケーションは、IntelCPUでも、M1でも対応しているようです。
これで、デスクトップの音を拾うことができます。
この後には、SoundFlowerの時のように、LadioCastを使用して、音声の入力元、出力先を自分のやりたいように指示してやると使えるようになります。
例)
システム環境設定の サウンドの入力を『CASTER』にします。
サウンド出力を『CASTER Stream Mix 1』に変更
LadioCastを起動し、入力側(入力1)を『CASTER Stresm Mix 1』に
出力メインを内蔵出力、または、HDMIにする。
これによって、録音するチャンネル『CARTER Stream Mix 1』を使用しながら、モニターやヘッドホンから音を聞くことができます。
最後に、やっぱり止めるという場合のための、アンインストーラーの入手の方法もご紹介しておきます。
サイト上部にあるSupport(サポート)ページのリンクをクリックし、開いたページの下の方にUNINSTALL(アンインストーラー)についての文章がありますので、そこからアンインストーラをダウンロードして削除できます。
macで無料で使える音声合成ソフトのご紹介 [Mac日記]
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
Xcode14からAppleScriptが消えた? [Mac日記]
すでにこういう質問がされている。
https://developer.apple.com/forums/thread/709916
Where Is The AppleScript Project Option In Xcode 14 Beta
I have just installed Xcode 14 Beta but there is no option to make an AppleScript project. Is this no longer available ?
Xcode14ベータ版のAppleScriptプロジェクトオプションはどこにありますか
Xcode 14 Betaをインストールしたばかりですが、AppleScriptプロジェクトを作成するオプションがありません。 これはもう利用できませんか?
たしかに、以前のバージョンでは有った、
が、Xcode14Betaで作成しようとすると
と、項目がどこにもない。
対応されなくなったのかと思えば、以前作ったApplescriptのプロジェクトは実行できて使える。
最悪、Emptyプロジェクトを作成して1から構築していかなければならないのか?
なんて、恐怖が芽生えています。
https://developer.apple.com/documentation/Xcode-Release-Notes/xcode-14-release-notes
Xcode14 Beta 3 リソースノートでは
『The Cocoa AppleScript application template has been removed in Xcode 14. (20633478)』
--CocoaAppleScriptアプリケーションテンプレートはXcode14で削除されました。
とある。
本当に廃止になってしまったのだろうか・・・。
外付けSSDをMacの起動ディスクにしようとしたら苦労した [Mac日記]
うちのMacに『macOS Monterey』を入れてやろうと思ったら、空き容量が足りないと言われてしまったので、新たに外付けのSSD を買って、そこに入れてみようと思った。
Amazonで安いSSDを見つけたのでポチってみた。
ちゃんとMacにも対応している。
インストールをするためにSSDの初期化をしてみた
『Mac OS拡張(ジャーナリング)』
しかし、問題が起きた。
通常初期化のの『消去』では問題なかったが、セキュリティーレベルを上げて「2回消去する」ことにしました。
・・・おそい・・・・・・というか、途中でほぼ止まってる。
あれ? これって先日見た動画の詐欺SSDをつかまされたのか?
動画:https://www.youtube.com/watch?v=0h_cvjRyXYw
要点を掻い摘むと、中国製の安いSSDを買って分解したら、中身からはUSBメモリーが出てきた。
速度が遅いどころか、容量を偽装するチップ改造がされて、容量以上のファイルを入れると、最初に入れたファイルが上書きされて破損する仕組みになっていた。
なんて、そんな嫌な予感が頭をよぎりました。
・・・まさか・・・まさか、あの天下のBUFFALOさんがそんなことしないだろ? と疑心暗鬼。
それでも時間をかなりかけて終了はしてくれた。
とりあえず一安心をし、 MacOS Montereyのインストーラーを起動して新しくフォーマットしたSSDを選択。
・・・
『このディスクにインストールできません。ジャーナリング形式に初期化したディスクを使ってください』みたいなメッセージが出る。
は?
さっきそれで初期化したはずだよなぁ?
念の為、もう一度初期化してみる。
『このディスクにインストールできません。GUIDパーティーションに対応してください』のようなメッセージがまた出る。
だからやってるよ!
何が悪いんだろう?と考えたら、思い出しました。
『APFSフォーマット』にしなきゃいけなかったのでは? と思い、もう一度やってみることにした。
・・・あれ? 無いよ?
そんな馬鹿なと思いながらも、いろいろぽちぽちして探してみる。
ありました。
ディスクユーティリティの左のディスク名のところで右クリック。
ここかーい!
これを実行したらちゃんと出てきました。
これでようやくインストールが無事終わりました。
一安心でございます。
しかし、macOS モントレーの動作がもっさりしているを通り越して時々止まるのは、まるでメモリ不足で起きる現象と似ていましたね。メモリーは十分積んでいるので、この現象はなんなのでしょう?
まぁ、これはOSのアップデートを待つしか無いのでしょうね。
GarageBandの音源がパワーアップしたらしい。 [Mac日記]
今回のMacOSのアップデートがあまり好きでないなぁ。 [Mac日記]
OSをアップデートしたらSoundflowerが使えなくなっていた [Mac日記]
https://github.com/mattingalls/Soundflower/releases/tag/2.0b2
サイトからインストーラーを再度ダウンロードして、圧縮ファイルを解凍し、
念の為、アンインストーラーで前のファイルをアンインストールを試みてみた。
ここまでは問題無し。
さあインストールだ!
・・・・・・
・・・あれ?
普通にやると失敗したと表示が出てしまうらしい。
ここは慌てず、Macを再起動してみよう。
Macを再起動しても出てこない場合は、Macをセーフブート起動して、再インストールを試みてみる。(セーフブート起動はShiftキーを押しっぱなしで起動。画面右上に赤い文字で『セーフブート』と表示がでます)
しかし、インストール失敗と出る場合もあるが、めげずに通常再起動してみよう。
うまくいけば、
出てくるようです。
焦ってあれこれやったあとなので、何がきっかけで表示されたのかはあやふやな部分がありますがね。